上映作品
陽なたのアオシグレ/寫眞館
上映スケジュール
2022/6/13(月)〜6/26(日)
[6/13〜19]12:30〜13:10
[6/20〜24]12:30〜13:10/18:00〜18:40
[6/25・26]12:30〜13:10/15:30〜16:10
料金
1400円
©studiocolorido
陽なたのアオシグレ
内気な小学4年生(ヒナタ)は、クラスで人気者の女の子(シグレ)のことが大好きな男の子。
でもシグレと話をすることも出来ないヒナタは、彼女のことを思い描きながら妄想する日々を送っていた。
そんなある日、突然シグレが転校してしまうことに…。悲しみに暮れるヒナタ、クラスメイトに見送られ去っていくシグレ。
「僕はシグレちゃんに想いを伝えるんだ!」決心したヒナタは走り出す。
石田祐康が贈る渾身のアクションシーンが満載の、疾走感あふれる胸キュンストーリー。
自主制作短編アニメーション『フミコの告白』が、Youtube で260万回以上の再生を記録するなど、期待の若手ナンバーワン・アニメーション作家、石田祐康(いしだひろやす)の劇場公開デビュー作!
2013年/日本/18分
監督・脚本・作画:石田祐康
キャラクターデザイン・作画監督・原案協力:新井陽次郎
音楽:市川淳
劇中挿入歌:スピッツ「不思議」
キャスト:伊波杏樹、早見沙織
©studiocolorido
寫眞館
時は戦前。丘の上で写真館を営む主人の元には、色々な人々が訪れる。
ある日訪れたのは一組の夫婦。
婦人は恥ずかしそうに下を向くばかりだったが、
写真館の主人はあの手この手で婦人の笑顔を写真におさめた。
だが翌年、その夫婦と共にやってきたのは、ムスッとした彼等の愛娘だった。
主人は必死に笑顔を引き出そうとするが―。
主人と少女の交流を、時代変遷と共に描く、ノスタルジックアニメーション。
『パルムの樹』(2002)・『ファンタジックチルドレン』(2004)の監督、『AKIRA』(1988)では作画監督を務めた、なかむらたかしの最新作。
監督のカリスマ性に惹かれ、木村真二をはじめとする、第一線で活躍するクリエイター達が集結し作り上げられた!
2013年/日本/18分
監督・脚本・原画;なかむらたかし
美術監督:木村真二
色彩設計:中内照美
撮影監督:佐藤光洋 音楽:市川淳
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